教材仕上げ:高画質パノラマ仕上げの詳細解説

モノクロ仕上げは、難易度が高いと言われます。

それは作品のイメージ明確でないと濃度、コントラストの調整がわかりにくいからです。

カラーであれば、自然な色階調とコントラストがあれば問題ありませんが、モノクロは仕上げのイメージによって、全くイメージが異なることがあります。

今回はプリセットやプロファイルを使わずに一から仕上げる方法で解説をしています。

階調再現が重要な作品仕上げの場合は常にこの方法がベターです。

 


撮影課題:高画質パノラマ撮影について

今回のような高画質を目的としたパノラマ撮影は、通常とは違って縦位置で撮ることが多いです。

もちろん、教材のように縦方向に伸びる作品の場合は横位置で撮影します。

つまり、目指すべき仕上げが横位置であれば縦位置で数枚撮影し、完成作品が縦位置(あまりありませんが)であれば横位置で数枚撮ることもあります。

重ね方も重要ですね。

きっちりと端から端まで撮影すると合成できなくなることもあります。

また、露出も変化が大きいと、仕上げが困難になります。マニュアル露出かAEロックをして撮影しましょう。

いろいろと条件の制約がありますが、決まれば美しいプリントが可能になります。