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【写真のキホン】12の9.pdf
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テーマ課題9:望遠レンズで圧縮効果写真50枚(今月10日締め切り)


ここまでは、100枚ということで、まずは数を撮っていただきました。

ここからは、確実な効果を狙って作品と半分の50枚提出していただきます。

もちろん、実際の撮影にあたっては100枚以上撮影することもあるでしょうが、沢山撮影した中で50枚をチョイスしていただきます。

今回は、望遠レンズですが、レンズの焦点距離は何ミリでも構いません。

ハッキリと望遠で撮影した作品だと分かるように、圧縮して撮影して遠近感が出ないように撮影します。

もちろん、絞りもあまり絞らずに撮影したほうが効果的ですが、あまり近寄ると前回の標準レンズの時と同様、接写撮影と変わらなくなりますので、ご注意ください。

 


圧縮感の違いは被写体までの撮影距離によってかなり異なります。

今回は135mm を使って圧縮感の違い、背景のボケの違いを見てください。

左上に絞り、シャッタースピードが記載されています。

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望遠レンズと回折現象

望遠レンズは被写界深度が浅いので、絞りを絞る必要はほぼありません。

しかしながら、多くのカメラマンはピントをシャープにしたいために、絞りを絞ります。

じつは、これは無駄な努力だけでく、画質にも影響を与えます。

その正体は回折現象です。

絞りを絞ると小さな穴から光を取り込むために、光が回り込み画質が劣化します。

もう一つは絞込によるシャッタースピードの低速によって、ブレる可能性が高くなります。

上記2点の問題が生じる可能性から、望遠レンズは、極端に絞り込みをする必要はありません。

動画でご覧いただければわかりますが、望遠レンズの絞りは「8」がベターです。

 


参考動画(YouTube公開動画)