今回の課題提出について(月末までにDropboxにアップしてください)

1.ストロボ無しで適正露出になるように露出の補正をした作品(オリジナルJPG)

2.ストロボを背景にあてて、適正露出で撮影した作品(オリジナルJPG)

3.2で撮影した作品をLightroom(必要に応じてPS)で仕上げて完成させてください。(psdもしくはTIFF)

以上、3枚をDropboxにアップして、メールで御連絡ください。


撮影課題:白バック

今回は、白バックの撮影課題です。

ストロボは日中シンクロで撮影をします。

ストロボで利用頻度が高いのは、ライティングで撮影することよりも、日中シンクロです。

シンクロするための条件として、露出の基本が必要になります。

露出を理解し、加えるストロボの光の量をよく把握して撮影することが写真の理解を高めます。是非、繰り返しテスト撮影をして、記録をするようにしてください。

そして、何が分かり、何がわからないのかを分析しましょう。

課題提出にあたっては、撮影条件やデータを含んで御連絡ください。

より良い添削が可能になります。

最後に、写真は感性が大切です。論理的に理解しても、それを実践に活かせなければ意味がありません。

実践に活かし、感覚でできるようになるまで、ひたすら状況を変えて繰り返し撮影する習慣を身につけましょう。

習慣は第2の天性です。



ストロボ基礎参考動画 照射角度とシンクロスピード

ストロボには仕様に際してのルールが有ります。

そのひとつが照射角度を合わせるということです。広角レンズを使用して、ストロボのズーム比を望遠にすると周辺が暗くなったり、光の斑が生じます。これは、オートストロボでは生じることはありませんが、実はこの特性を利用して作品制作することもあります。要はストロボ特性を理解して、応用するためには意味を理解する必要があるということです。

次いでシンクロするシャッタースピードです。

通常の撮影では早いシャッターを切ったほうがブレないのですが、ストロボは閃光時間が1/10000秒と言われています。よって、1/60秒でもブレずに撮影は可能です。

ただし、これはストロボがあたっているところのみということなので、他は残光ブレが生じます。

更に、フォーカルプレーン(一般的な一眼レフデジカメ)は高速シャッタ-になると、スリット露光になり、幕切れが生じます。よって、基本的にストロボ撮影の場合は、1/125秒以下のシャッタースピードを選択します。

ただし、FP(フォーカルプレーン)発光であれば幕切れがなく全速度同調するようになります。この事についてはいずれ他の機会で説明をします。

後幕/先幕シンクロについてもいずれ解説をします。

まずはストロボの基礎として、今回の動画をよく理解するようにしてください。


ひまわり教材プリントの添削動画

今回の教材仕上げは基礎的な内容が満載です。

写真の仕上げは、決して特別なことを行うことではなく、撮影したイメージを如何に適切に表現するかです。

仕上げのスキルが高くなるほど、色々なツールや表現方法を試してみたくなりますが、結果として、撮影時の印象と乖離してしまうことが往々としてあります。

このために、基礎的な内容の充実を満たすために、ノーマルな仕上げのスキルアップを定期的にチェックする必要があります。

今回の教材は、まさにそのための課題ということになります。

添削内容をよくご覧になり、ご自身の作品仕上げの参考にしてください。