浅草の夏情景仕上げ添削コメント

今回のレイヤー合成は、だいぶ苦労されたようですね。

重ねあわせる難しさと滑らかに画像の切り替えがポイントですが、全てが重なってから更にポイントがあります。

それは、人物と風景のコントラストの違いです。人物はやわらかな仕上げが必要で、空や建物はコントラストや質感が重要になります。どちらか一方に意識し過ぎると人物が暗くなったり、空が白っぽくなったりします。

全ての階調を出しつつも、全体の印象を崩さない仕上げが今回のポイントです。

添削動画をみて更なるチャレンジをしてみてください。



レイヤー多重のトラブル

レイヤーマスクは黒もしくは白でマスクを作成したり削除したりしますが、これは濃度が完全に白や黒になっていなければなりません。

思いもつかないケースのようですが、気が付かないと全く解決できなくなります。

基本的な知識のようですが、落とし穴ともいえます。

参考にしてください。



クローズアップの種類

クローズアップというと、マクロレンズという印象ですが、それ以外にも接写できる道具はあります。

今回は、マクロレンズやクローズアップレンズ以外の接写する道具である中間リングやリバースアダプターについての特徴と使い方について説明をします。



接写の違いと今回の課題について

今回ご紹介した中間リングやリバースアダプターの描写の違いについて実際に撮影した作品を元に詳細説明をします。同時に露出の判断材料として使われるグレーカードのより高度な使い方。そして、課題の説明をします。

尚、今回の課題はどのような接写方法をとっても結構ですし、花も指定しておりませんが、撮影についての条件はあります。

1.花びらの2倍以上の大きさで撮影(作例を参考にしてください)

2.絞りは開放

3.光はソフトで影のない(弱い)作品

以上が条件です。条件には書いてありませんが、ピンぼけ・ブレはもちろん不可です。

撮影したら必ずパソコンでピクセル等倍(100%)にして確認してください。