ローアングルでの三脚使用

撮影会などでよく見かける光景ですが、三脚をほったらかして撮影している人がよくいます。確かにスナップなどでは三脚が面倒になることは分かりますが、風景となれば、そうもいきません。三脚は慣れが必要ですが、なれるまでには相当時間がかかります。このような人にオススメするのは、自由雲台です。

自由雲台は名前の通り自由に動く雲台なので、パン棒タイプのように上下、左右と別々に動かす必要がなく、一気に好きな位置に固定することが出来ます。確かに強度はパン棒ほどはありませんが、以前にもかいたように、問題はカメラが雲台にしっかりと固定されているか否かです。きちっと固定されていれば自由雲台でも、かなりの長時間露光も可能です。

雲台と三脚はネジタイプで取り付けするタイプが多いのですが、それでは、雲台が緩むことがあります。できれば、固定式が理想ですが、現時点ではそのような三脚はハスキー(クイックセット社)ぐらいしかありません。それよりも、自在に使用可能なManfrottoがオススメです。Manfrottoは、雲台と三脚を固定するためのネジが付属してあります。これは国産メーカーには無いかもしれません。

そして、三脚が自在に操作できることも重要です。

締め込み式のリングで三脚を固定するタイプは確かにしっかりと締まりますが、かなり力が必要になります。その点レバー式のほうが便利です。そして、力加減に応じてテンションを変えられる方が便利です。いくらしっかりと締まるレバータイプでもテンションが変えられないとしっかりと締め付けられなくなります。

以上の要件をみたし、さらにローアングルもセンターポールを外さずに設定できる三脚が三脚の使用頻度を高めることになります。

小さい、軽い、丈夫、操作性全てを満足させる組み合わせは右の商品です。

私の作品はほとんどこの三脚で撮影していますし、長時間露光で30秒以上での撮影でもブレることはありません。もちろん、風のある時は、折りたたみの傘も併用しています。

参考にしてください。

ローアングルの詳しい使い方は、以下の動画を御覧ください。


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コメント: 4
  • #1

    ブレボケ (金曜日, 27 2月 2015 10:08)

    廣瀬先生と同じ組み合わせで、マンフロットの三脚ととスリックの自由雲台を使っています。しかし、ローアングルはどうしても使いにくいと考え、結局、バリアングルの液晶画面があるカメラを買いました。先生にマンフロットの三脚のローアングルは使いにくいといったら、「何度使ったのですか」とたしなめられました。この映像を見ていて、結局、しゃがんだり腹這いになって作業することが億劫だということに気が付きました。何が何でもこの構図をローアングルでということになれば、いくら小生でも腹這いになると思います。こんど、マンフロット三脚でローアングル撮影の実践を試してみたいと思いました。わかりやすい解説動画をありがとうございます。

  • #2

    Ladawn Diep (水曜日, 01 2月 2017 23:22)


    Thanks for your marvelous posting! I actually enjoyed reading it, you might be a great author. I will make certain to bookmark your blog and definitely will come back later on. I want to encourage yourself to continue your great writing, have a nice morning!

  • #3

    Elizabet Luoma (木曜日, 02 2月 2017 16:41)


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  • #4

    廣瀬雅弘 (木曜日, 02 2月 2017 20:23)


    Thank you for your nice comments.
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